平成24年度 事業計画書
 
 

■ 目的(定款第3条)

 


この法人は、我が国の野球界におけるプロフェッショナル・アマチュア間の交流を促進することによって野球に関する技術水準の向上等野球の普及及び振興を図り、もって我が国のスポーツの振興と国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。

 

■ 事業(定款第4条)

 


この法人は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
1. 野球に関する指導者の養成
2. 野球に関する技術指導
3. プロ・アマ交流に資する各種行事の開催
4. 全日本野球会議その他野球に関する団体との連携協力
5. 会報その他出版物の発行
6. その他目的達成のための必要な事業

 

■ 各種事業概略


1.野球に関する指導者の養成
(1) 全国アマチュア野球指導者講習会の開催 
収入:1,500千円、支出:3,000千円、収益:▲1,500千円
※(社)日本野球機構補助金1,500千円充当

財団法人日本学生野球協会に指導者登録されたプロ野球出身者を派遣し、全国4会場においてアマチュア野球指導者に実技講習を行う。
地区ごとの実施により、地域との交流を図りながら各県への巡回指導が可能。各県のアマチュア野球関連団体との連携強化を促進し、プロ・アマ一体となった技術水準の向上に寄与することを目的とする。

   
  • 実施会場 : 全国4会場
  • 受講対象 : アマチュア野球指導者
  • 受講者数 : 300名
  • 派遣講師 : 1会場あたり4名
(2) 野球指導者養成・認定制度整備事業の実施 
収入:250千円、支出:4,400千円、収益:▲4,150千円
※(社)日本野球機構補助金2,000千円充当、スポーツ振興くじ助成金2,150千円申請

プロ野球OBが有する高度な技術や考え方をアマチュアの選手・指導者に効果的に伝達するため、指導者としての「知識の習得」及び「理論・表現の統一」を図るための制度を構築し、指導者の質的な向上と人員を確保する。

指導者養成制度および、認定制度の整備に取組む
セミナーの開催
 
  • 実施回数 : 5回(全国)
  • 受講対象 : プロ野球出身者(当会正会員)
  • 派遣講師 : 1回あたり6名
     
2.野球に関する技術指導
  (1) 全国少年少女野球教室の開催 
(収入:13,125千円、支出:17,775千円、収益:▲4,650千円)
※(社)日本野球機構補助金4,650千円充当

元プロ野球選手をはじめとする当法人の会員を指導者として約360名派遣し、47都道府県48会場で、約1万1,000人の小・中学生に技術指導する。
本事業は、子どもたちに野球の魅力や楽しさを伝え、心のふれあいができる場を提供することで、競技人口の底辺拡大、スポーツの普及・振興及び青少年の健全育成に寄与することを目的とする。

 
  • 開 催 日  : 2012年5月13日(日)
  • 会   場   : 47都道府県48会場(東京都のみ2会場)
  • 参加者数   : 約11,000人
  • 派遣講師数 : 約360人
(2) 各種少年野球教室の開催収入:9,696千円、支出6,229千円、収益:3,467千円
  行政、団体、企業等からの依頼により、少年・少女を対象とした野球教室に当法人の会員を指導者として派遣し、野球に関する技術指導を行う。
また、財団法人日本体育協会から委嘱を受け、「スポーツ選手活用体力向上事業(旧トップアスリート派遣指導事業)」として、野球教室に指導者を派遣。
本事業は、野球界におけるプロ・アマ間の交流が促進されることによる野球に関する技術水準の向上等、野球の普及及び振興を目的とする。
     一般野球教室
    ▲好檗璽珍手活用体力向上事業(日本体育協会より委嘱)
  
(3) 東京ベースボールスクール (収入:1,650千円、支出:1,400千円、収益:250千円

企業からの依頼により、年10回開催される野球教室に元プロ野球選手をはじめとする当法人の会員を指導者として派遣。例年11月から翌年1月頃にかけて野球に関する指導を行う。
本事業は高校進学後も真剣に野球に取り組もうと考える中学3年生を対象に練習環境を提供。元プロ野球選手がトップレベルの技術を次の世代に伝承する。
本事業は当法人がカリキュラム策定にも関与し、集中型技術指導スクールの形態で運営。

  • 開 催 日  : 2012年11月〜2013年1月の内10日
  • 会   場  : 神宮室内練習場
  • 受講者数   : 15名(中学3年生)
  • 派遣講師  : 4名×5日
     
3.プロ・アマ交流に資する各種行事の開催
  (1) 全国アマチュア野球指導者講習会  ※ 1−(1)参照
 
  (2) 全日本野球会議  ※ 4−(1)参照
 
  (3) 日本高等学校野球連盟関連事業  ※ 4−(2)参照
 
 
 
4.全日本野球会議その他野球に関する団体との連携協力
  (1) 全日本野球会議主催野球指導者講習会への講師派遣
(収入:400千円、支出:550千円、差額:▲150千円)

※(社)日本野球機構補助金150千円充当
 

野球に関わる各種団体の連絡協議組織である全日本野球会議の協力団体として、アマチュア野球指導者への技術指導の講習会を実施する。
この講習会には、元プロ野球選手をはじめとする当法人の会員を指導者として派遣し、野球に関する技術指導を行う。
当該事業は、プロ・アマ問わず野球を愛するすべての団体が一致団結することで、野球が愛され、親しまれ、さらに発展していくことを目的とする。

 
  • 主   催 : 全日本野球会議
  • 実施回数 : 1回
  • 派遣講師 : 10名 
(2) 日本高等学校野球連盟関連事業の開催
(収入:2,600千円、支出:4,100千円、収益:▲1,500千円)

※(社)日本野球機構補助金1,500千円充当
 

財団法人日本高等学校野球連盟を通じて各都道府県高等学校野球連盟からの依頼により実施。
元プロ野球選手をはじめとする当法人の会員を指導者として派遣し、高等学校野球部を対象に「元プロ野球選手技術指導講習会」を行う。
本事業は、高校野球の技術力向上並びに高校野球指導者の資質向上に助力することが目的。

 
  • 主   催 : 都道府県高等学校野球連盟
  • 実施回数 : 12回
  • 派遣講師 : 1会場あたり 4名 
     
5.会報その他出版物の発行
  (1) 会報誌『OB NEWS』の発行 (支出:2,874千円 ※管理費の通信運搬費と印刷製本費に計上
 
(2) ホームページの管理・運営 (支出:568千円)  ※管理費の広告宣伝費に計上
 
(3) 調査研究 (支出:351千円) ※管理費の調査研究費に計上
  社団法人日本野球機構、社団法人日本プロ野球選手会との共同でキャリアサポートマガジン「NEW BALL2013」を発行する。
 
  
6.その他目的達成のために必要な事業
  (1) 講演会への講師派遣 (収入:2,520千円、支出:1,962千円、収益:558千円
  行政、団体、企業等からの依頼により開催される講習会に、元プロ野球選手をはじめとする当法人の会員を派遣する。
本事業は、スポーツの振興及び国民の心身の健全な発達の一役を担うべく、求められる人材を提供することが目的。
 
  • 主   催 : 行政、団体、企業等
  • 内   容 : 講師により異なる
(2) 肖像権使用事業の運営 (収入:40,519千円、支出:12,286千円、収益:28,233千円
 

当会及び当会会員の肖像権をテレビゲームソフト、オンラインゲーム、雑誌及び新聞広告等へ貸与する。また、当会会員肖像権を活用した球団関連商品(メモラビリア)を開発・販売。
当該事業は公益目的事業の運営資金確保を目的とする。
 

(3) 野球振興普及事業の実施 (収入:4,840千円、支出:9,906千円、収益:▲5,066千円
※(社)日本野球機構補助金200千円充当
  災害支援活動や各種社会福祉施設等の訪問、各種学校からの依頼による総合学習への講師派遣(夢・未来応援プロジェクト ブルペン)及び各アマチュア野球連盟等の視察や協賛・後援・野球大会等を行う。また、賛助会員、関係者、野球ファンに対して交流の機会を提供し、野球の普及振興に努める。
 
 ー匆餽弩セ業
  ・東日本大震災復興支援活動
  ・社会福祉施設等への訪問
  ・夢・未来応援プロジェクト ブルペン(総合学習)への講師派遣
  ・各種大会等への名義貸与(後援・協力など)

◆,修梁
  ・賛助会員、関係者、野球ファンとの交流会の開催
 
(4) スポーツフェアへの運営協力 (収入:44,800千円、支出:27,190千円、収益:17,610千円
  財団法人自治総合センターの依頼により、全国8会場で行われる「スポーツフェア」に当法人の会員を1会場あたり16名(延べ128名)派遣する。
そのメンバーで野球チームを結成し、地元チームと対戦する。また、「少年少女ふれあい野球教室」での技術指導ほか、「ふれあい講習会」「ドリーム抽選会」などの野球以外の催しにも協力する。
本事業は地域の活性化、野球ファンとの交流及び野球技術の向上に寄与することが目的。
 
  • 主   催 : 財団法人自治総合センター、各地方自治体
  • 協   力 : 社団法人全国野球振興会
  • 内   容 : 「少年少女野球教室」「ドリームゲーム」
  • 実施会場 : 全国8会場
  • 派遣人数 : 1会場あたり 16名
(5) 広告宣伝 (収入:16,590千円、支出:333千円、収益:16,257千円
  当会活動への支援企業(オフィシャルスポンサー)からの年間協賛金
 
  • 株式会社オニザキコーポレーション・・・5,250,000円
  • 大和ハウス工業株式会社・・・10,500,000円 
  • 会報誌広告費・・・840,000円 
(6) 物品販売 (収入:1,250千円、支出:300千円、収益:950千円
  公認グラブ及びオリジナルグッズの販売ほか

(7) 日本プロ野球OBクラブ杯
収入:6,000千円、支出:4,400千円、収益:1,600千円
 

2010年度から財団法人日本中学校体育連盟加盟の軟式野球部を対象に「日本プロ野球OBクラブ杯」として中学校軟式野球部の県大会を開催。
野球の魅力を伝え、中学校軟式野球のさらなる強化と活性化を図るとともに、野球を通じた青少年の健全育成につなげることを目的とする。
本事業は帝京大学グループの協力を得て実施する。
 



閉じる | ▲このページのトップへ