社団法人全国野球振興会 平成22年度 事業報告書

 

 

 

T. 事業の状況

1.    野球に関する指導者の養成

   (1)  全国アマチュア野球指導者講習会支出:5,303千円)

全日本アマチュア野球連盟に指導者登録されたプロ野球出身者を派遣し、全国8ブロックにおいて実技講習を行った。

 
主   催 社団法人全国野球振興会
実施会場
  
全国8地区8会場
(北海道、宮城、神奈川、富山、三重、和歌山、山口、佐賀)
受講対象 アマチュア野球指導者
受講者数 284名
講   師 32名(1会場4名)

  (2)  野球指導者養成・認定制度整備事業(支出:1,361千円)

プロ野球OBが有する高度な技術や考え方を、アマチュアの選手・指導者に伝授する際に求められる指導者としての「知識・能力の習得」及び「理論・表現の統一」をはかるための制度を整備することを目的として実施。

 
主   催 社団法人全国野球振興会
開 催 日
10〜11月(関東地区4日間/関西地区2日間)
会   場 関東地区/明治神宮外苑絵画館(東京都新宿区)
関西地区/ホテル一栄(大阪府大阪市)
受講対象 当会正会員
受講者数 関東地区-290名、関西地区-182名
講   師 16名(1地区8名)

 

2.    野球に関する技術指導

() こどもの日全国少年野球教室の開催(支出:17,572千円)

 将来を担うこどもたちに野球の魅力や楽しさを伝えるとともに、心のふれあいができる場を提供することにより、底辺拡大、スポーツの普及・振興及び青少年の健全育成に寄与することを目的とし、5月5日のこどもの日にプロ野球出身者を指導者として47都道府県48会場に370名を派遣し、9,602名のこどもたちを指導した。 

主    催 : 社団法人全国野球振興会

開 催 日 : 55日(水・祝)

会    場 : 47都道府県48会場(東京都のみ2会場)

参加者数  : 9,602名

派遣講師数 : 370

 

(2) 中学校軟式野球強化事業(支出:1,653千円)

     財団法人日本中学校体育連盟加盟の軟式野球部を対象に、当会会員による「実技指導」を実施。アマチュア選手のさらなる技術の向上には、高い専門性を持った指導者が指導に当たることが望まれ、そこでトップレベルの技術と経験を有するプロ野球OBが、一定レベル以上の技術を備えたアマチュア選手とその指導者に対し、高度な技術を還元することで、アマチュア野球の技術力向上を促進する。全国8会場にて当会会員による「実技指導」「講演会」を実施した。

 
主   催 社団法人全国野球振興会
開 催 日
1〜3月
会   場 全国8地区8会場
(北海道、宮城、神奈川、富山、三重、和歌山、山口、佐賀)
参加者数 870名(生徒750名、指導者120名)
派遣講師 32名(1会場4名)

 

 

 

(3) 各種少年野球教室の開催(支出8,231千円)

行政、団体、企業等からの依頼により、各種野球教室の講師として正会員を派遣。

@     一般野球教室 

主   催 : 各地方団体、各野球連盟、企業・団体等

実施回数 : 24回

派遣講師 : 52名

 

 

A     スポーツ選手活用体力向上事業

主   催 : 文部科学省、財団法人日本体育協会

後   援 : 各地方公共団体

実施回数 : 38

受講者数 : 小学生(一部中学生含む)約3,040名(1会場80名)

派遣人数 : 38

 

 

 

(4) 東京ベースボールスクール(支出810千円)

 
主   催 株式会社ベースボールコミュニケーション
協   力
社団法人全国野球振興会
会   場 神宮室内練習場(東京都新宿区)
実施回数 10回
受講者数 16名
派遣講師 5名



 

3.    プロ・アマ交流に資する各種行事の開催

(1)   全国アマチュア野球指導者講習会 ※ 1−(1)参照

(2)   中学校軟式野球強化事業 ※ 2−(2)参照

(3)  全日本野球会議 ※ 4−(1)参照

(4) 日本高等学校野球連盟関連事業 ※ 4−(2)参照


 

4.    全日本野球会議その他野球に関する団体との連携協力
(1) 全日本野球会議主催野球指導者講習会(BCC)への講師派遣(支出851千円)

主   催 : 全日本野球会議

会   場 : 幕張メッセ(千葉県千葉市)

受講対象 : アマチュア野球指導者

派遣講師 : 1
  

   (2) 日本高等学校野球連盟関連事業の開催(支出:3,936千円

各都道府県高等学校野球連盟が主催する現役高校野球部員に対する技術指導(元プロ野球選手技術指導講習会)
への正会員派遣

主   催 : 各都道府県高等学校野球連盟

受講対象 : 各都道府県日本高等学校野球連盟加盟校の野球部員、引率責任者

会   場 : 9県11会場(宮城、新潟、島根、徳島、栃木、兵庫、岐阜、鳥取、茨城)

派遣講師 : 44名(1会場4名)

 

 

   
 

 

  5.    会報その他出版物の発行
    (1)    会報誌『OB NEWS』の発行(支出:1,032千円)
    
   ※管理費の印刷製本費、支払手数料、通信費に計上
          発行回数 : 3回(45号:3/31、46号:7/31、47号:10/31)
         
発行部数 : 各3,500  
 

(2)    ホームページの管理・運営(支出:416千円)         
※管理費の宣伝広告費に計上

 

(3)    調査研究支出:291千円)

社団法人日本野球機構、社団法人日本プロ野球選手会と共同でキャリアサポートマガジン
「NEW BALL2011」を発行 。

 
 

 

6.    その他目的達成のために必要な事業

(1)    講演会への講師派遣(支出:2,214千円)

行政、団体、企業等からの依頼により、講演会の講師としてプロ野球出身者(OB会員)を派遣。

   催 : 行政、団体、企業等

実施回数 : 6回

派遣講師 : 8名
 

 

(2)    OBオールスターゲームの運営協力支出:241千円)

当年度実施せず。準備費用のみが発生した。
 

 

(3)    肖像権使用事業の運営(支出:9,423千円)

テレビゲームソフト、オンラインゲーム、メモラビリア、雑誌、新聞広告等へ当会および当会正会員の肖像権を貸与した。

《主な事業》

·           テレビゲームソフト、オンラインゲームの公認

·           メモラビリア商品の販売(フォトフレーム、サインボール、サインカード) ほか

 

 

(4)    野球振興普及事業支出:14,340千円)

 各種社会福祉施設等の訪問や各種学校からの依頼による進路指導学習への講師派遣および各アマチュア野球連盟等の視察や協賛・後援等を行った。また、賛助会員、関係者、野球ファンに対して交流の機会を提供し、野球の普及振興に尽力した。

@     各種社会福祉施設等の訪問、チャリティー野球教室への協力 

    「さいたま市障害者スポーツ教室」
開 催 日 : 7月3日(土)
主   催 : さいたま市(さいたま市障害者スポーツセンター)
会   場 : さいたま市営浦和球場(埼玉県さいたま市)
受 講 者 : 聴覚不自由・知的障害・肢体不自由者 35
講   師 : 2名
 

A     職場訪問
 「夢・未来応援プロジェクト ブルペン」 

   主   催  : 申請のあった中学校

   会   場  : 野球体育博物館(東京都文京区)

   実施回数 : 3回

   受講対象 : 中学生 11名

   派遣講師 : 3名
 

 

B     各種大会への後援名義の使用許可、視察および記念品等の寄贈等

   主   催 : 各野球連盟ほか

   後援件数 : 14

 

 

C     ファンとの交流等

      「平成21年度 感謝の集い」

主     催  : 社団法人全国野球振興会

開  催  日  : 12月9日(木)

会     場  : 東武ホテル レバント東京(東京都墨田区)

参 加 者 数  : 200名(正会員除く)

出席正会員 : 88名

 

           「第17回日本プロ野球OBクラブゴルフコンペ」

開  催  日 : 9月27日(月)

主     催 : 社団法人全国野球振興会
会     場 : 東松山カントリークラブ(埼玉県東松山市)

参 加 者 数 : 138名(正会員除く)

出席正会員 : 50名

 

           「第11回九州地区日本プロ野球OBクラブチャリティーゴルフ大会」

主     催 : 社団法人全国野球振興会

開  催  日 : 11月24日(水)

会     場 : 麻生飯塚ゴルフ倶楽部(福岡県桂川町)

参 加 者 数 : 184名(正会員除く)

出席正会員 : 21

 

D     日本プロ野球OBクラブ杯中学生野球大会

            財団法人日本中学校体育連盟加盟の軟式野球部を対象に「日本プロ野球OBクラブ杯」として中学校軟式野球部の県大会を開催。
 野球の魅力を伝え、中学校軟式野球のさらなる強化と活性化を図るとともに、野球を通じた青少年の健全育成につなげることを目的とする本事業は、帝京大学グループの協力を受け、財源はこのグループからの助成金を充てた。

主   催 : 社団法人全国野球振興会

協   賛 : 帝京大学グループ
協   賛 : 財団法人中学校体育連盟

大 会 数  : 8大会(栃木、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)

   

 

(5)    スポーツフェアへの運営協力(支出:50,184千円)

財団法人自治総合センターからの依頼により、プロ野球出身者(当会正会員)および事務局職員を派遣し、運営に協力した。

 主     催 : 財団法人自治総合センター、各地方自治体

 協     力 : 社団法人全国野球振興会、日本プロ野球名球会

 内     容 : 「指導者クリニック」「少年少女野球教室」「ドリームゲーム」

 会     場 : 14道府県15会場

 派遣正会員 : 240名(1会場16名)

 

        

 

(6)    広告宣伝支出:0千円)

当年度実施せず。

 

(7)    物品販売(支出:158千円

公認グラブおよびオリジナルグッズの販売を行った。

 

(8)   全国ベースボールトーナメント(支出:51,757千円)

全国の軟式野球愛好家(社会人)を対象に、草野球の全国大会を開催。47都道府県におい 県大会を実施、全国8地区にて地区代表を決定し、8チームによる全国大会を開催した 。

主      催 マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント実行委員会
特 別 協 賛 株式会社マルハン
協     力 社団法人全国野球振興会
大 会 期 間 4〜11月
参加チーム 1215チーム
派遣正会員 240名(1会場16名)