平成15年度事業計画書

 
【1】野球に関する指導者の養成

(1)コーチングクリニックキャラバン (5,310千円)
当会に所属するプロ野球出身者を対象とした技術導力向上講座開設準備事業として、より効果的な講座開設を目指し、プロ野球出身者・アマチュア指導者を対象に調査研究及びプレセミナー・プレキャラバンを実施。
プロで培った豊富な知識と経験を効果的に循環させていくシステムを構築し、日本球界の技術水準の向上、及びプロ野球出身者の退団後の地位を社会的に保護していくことをねらいとする。

・ 平成14年度分残額経費(1〜3月分):1,814,668円
 調査内容 : 「野球指導者の環境とその意識に関する調査I」
 目   的 : どのような講座開設が求められ、スムーズに効果を上げられるかをプロとアマの
           比較・指導経験の差から探る。
・ 平成15年度(4〜12月分):3,500,000円
 調査内容 : 「野球指導者の環境とその意識に関する調査・」
 目   的 : プロ野球出身者が上記講座を受講した後、セカンドキャリアとしてのアマチュア各
           団体の受け入れ体制の有無・現場指導者の意識などを探る。
 ※ 経費は、平成10年度に受けた(社)日本野球機構からの補助金残高及びスポーツ振興くじ 補助金を充当。

(2)全国アマチュア野球指導者講習会 (9,080千円)
当会に所属するプロ野球出身者を指導者として全国8地区9会場へ派遣し、各地のアマチュア野球指導者に実習を行う。

目 的 : アマチュア野球に対するプロ野球出身者の指導機会を提供し、プロアマ一体となって
        野球界のレベルアップを図ることを目的とする。
会 場 : 全国8地区9会場
主 催 : (社)全国野球振興会
助成金 : スポーツ振興基金助成活動事業
協 賛  : 株式会社セミック、株式会社エス・アール・ピー、ミズノ株式会社、
      株式会社エスエスケイ、ナガセケンコー株式会社
協 力  : 全日本アマチュア野球連盟、JSR日本スポーツ用品協同組合連合会
参加者 : 880名(1会場100名前後)
       ※ 高校野球を含むあらゆるアマチュア指導者
参加費 : 5,000円
派遣講師 : 48名
 ※ 越年事業のため、経費算出は以下の通りとする。
 
平成15年度会計=前年度事業分下期6/8会場(1〜3月)+当該年度事業上期2/8会場(10〜12月)

(3)青少年健全育成事業(24,550千円)
中学校部活動の縮小に鑑み、中学野球指導者対象の教本「野球指導書」を製作し、3年をかけて(財)日本中学校体育連盟に加盟する全国の中学校へ配布する。平成14年度からの新規事業。配布に併せた巡回指導者講習会も実施。「野球指導書」の製作費に(財)日本宝くじ協会からの助成金を充当。巡回講習会は自己資金によって開催。
※ 巡回指導者講習会のみ越年事業のため、同講習の経費算出は以下の通りとする。

平成15年度会計=平成14年度実施分(1〜3月)を計上

【2】野球に関する技術指導

(4)第9回こどもの日全国少年野球教室 (25,000千円)
社団法人全国野球振興会に所属するプロ野球出身者を指導者として全国へ派遣し、各地の少年少女へ直接指導を行う。

主 旨 : 将来を担うこどもたちに野球の魅力や楽しさを伝えるとともに心の 触れ合いができる
       場を提供することにより、野球の底辺拡大、野 球を通じたスポーツの普及・振興及
       び青少年の健全育成に寄与する ことを目的とする。
開催期日 : 平成15年5月5日(月・祝) ※所要時間約3時間
会 場 : 全国47都道府県48会場
主 催 : (社)全国野球振興会
後 援 : 文部科学省(予定)
協 賛 : 株式会社セミックほか
協 力 : (社)日本野球機構ほか
参加児童 : 約13,000人(1会場150〜300名) 小・中学生
参加費 : 無料
派遣講師 : 288名 1会場6名

(5)各種少年野球教室の開催(6,210千円)

1. 一般少年野球教室
   地方自治体・公共団体・企業からの要請を受け、各地の野球教室へプロ野球出身者を派遣。   年間派遣講師人数40人
2. スポーツ少年団野球教室
   スポーツ少年団からの要請を受け、各地の野球教室へプロ野球出身者を派遣。
    年間派遣回数10回(20人)
3. グラブ(物品)販売少年野球教室
   OBクラブ公認トレーニンググラブの売上金により、購入地域へ講師プロ野球出身者を派遣。
    年間派遣人数7人

【3】プロアマ交流に資する各種行事の開催 ※(1)を参照

(6)全国アマチュア野球指導者講習会
   少年・中学から高校、大学、社会人までの指導者を集めて実施。

(7)コーチング・クリニックキャラバン 
   技術指導力向上を目的とする本事業にプロ野球出身者だけでなく、アマチュア野球指導者を招
    き、プロ・アマの別なく意見交流を図る。

【4】全日本野球会議、その他野球に関する団体との連携協力 (3,100千円)
全日本野球会議、その他野球に関する団体との連携協力については、本年度は以下の事業を実施する。

(8)指導者育成委員会が主催する指導者講習会への講師派遣協力 
    全日本野球会議の指導者育成委員会からの要請を受け、全国のアマチュア指導者が参加する
     講習会へプロ野球出身者を派遣する。年3回

(9)日本高等学校野球連盟指導者講習会への講師派遣協力    
    全日本野球会議の関連事業として日本高等学校野球連盟が主催する指導者講習会へプロ野
     球出身者を講師として派遣。年3回

(10)野球振興推進委員会の運営
    プロアマ交流促進を進めることにより、野球の振興に寄与するとして、プロジェクトチームを編
     成。アマチュア各団体との調整にあたる。

【5】会報、その他の出版物の発行
    
(11)会報誌「OBニュース」の発行(3,100千円)
    OB会員、賛助会員、各関係団体・企業へ各号約2,500部を配布。年3回

(12)ホームページ(1,000千円)
    ネット上で活動の紹介を行い、賛助会員や各種イベントの募集をする。
  
【6】その他目標達成のための必要な事業

(13)OBオールスターゲームの開催(17,520千円)
    地方自治体、公共団体、各企業より依頼を受け実施。プロ野球出身者を派遣し、セ・パに別れ
     7回戦のゲームを行う。
    ・ 仙台市(8月)・・・主催:仙台市民球団推進機構企業組合
    ・ 松山市(11月)・・・主催:(社)日本野球機構

(14)講演会への講師派遣(6,080千円)              
    地方自治体、公共団体、各企業より要請を受け、指名されたプロ野球出身者を派遣。
     計15.7人 

(15)肖像権使用事業
    テレビゲームソフト、雑誌・新聞広告への会員肖像権貸与による収益事業。

(16)チャリティー活動(8,700千円)
    福祉法人、福祉施設の主催する野球教室にプロ野球出身者を派遣する。また、災害等の非常
     事態に際し、義援活動を行う。活動資金はチャリティーゴルフ基金を充当。
        
(17)プロ野球マスターズリーグへの運営協力(7,080千円)
    平成13年度11月より開催している「プロ野球マスターズリーグ」への運営協力として、札幌・
     東京・名古屋・大阪・福岡の5チームに編成し、各チーム16試合全40ゲームに当会所属のプロ
     野球出身者約200名及びスタッフを派遣する。
 
     主 催 : プロ野球マスターズリーグ委員会
     特別協賛 : スカイパーフェクトTV
     協  力:社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)
     開催運営:プロ野球マスターズリーグ事務局(株式会社エンジェル)
     期  間:11月1日-翌年1月23日
     派遣人数:約200名(監督・コーチ・選手・トレーナー・審判・記録)
     チーム数:5チーム(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)
     試 合 数:各チーム16試合、全40試合
   
      (注記)越年事業のため、経費算出は以下の通りとする。
平成15年度会計=前年度事業分下期:試合消化率37.5%(1〜3月)+当該年度事業上期:入:出=3:1(11・12月)

(18)宝くじスポーツフェアの開催(208,000千円)
    平成14年度から(財)自治総合センターから助成を受けた地方自治体の要請によってプロ野球
     出身者を派遣。野球教室の開催・審判講習会・初心者の体験コーナーの設置・父兄懇談会を
     実施。午後には、派遣されたプロ野球出身者で対抗戦(観戦無料)を行うなど、野球の普及に
     務める。平成15年度は、全国13の自治体で開催予定。

(19)物品販売
    OBクラブオリジナルトレーニンググラブの販売益により、購入地域へプロ野球出身者を派遣し、
     野球教室または指導者講習会を実施。経費は、各種少年野球教室中に計上。



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